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●本書の内容 |
第一章 中国武術黎明期と私 私家版「謎の拳法を求めて」 |
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通った塾で中国武術と出会う
不思議な中国武術修行
基本のみを徹底して学ぶ
少しずつ功夫を養う
日本拳法へのあこがれ
日本拳法王者との乱取り
明治大学中国武術研究会の設立
東洋古武道研究会を設立
初めての挑戦者現る
極真からの刺客
最強の挑戦者現る
鼻血から誕生した黒道着
奇妙な新入生
中国武術研究会の誕生
黎明期の中国武術界
モラトリアムの時
初めて松田先生と会う
松田先生、サンフランシスコへ行く
飯塚氏、4度目の破門 |
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第二章 松田門下に入り、拳法修行 あこがれの秘伝を学ぶ |
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武術オタクを嫌った松田先生
松田先生の指導風景
大切な黙念師容
弟子は動きだけでなく考えもマネる
武術雑誌の編集者となる
『最強格闘技の科学』で中国武術を実験
ライバルに負けぬよう猛練習の日々
松田先生、大陸へ学習に行く
ひとりで中国大陸を取材する
あなたには武運がある
感動的な八極拳社
馬家の身体操作は武壇系とはまったく異なる
武壇系から馬家への転換
松田先生との組手映像
初公開!非公開版『戦士の詩』
松田先生との秘密練習
番頭役のつらさ
劉雲樵先生の来日
番頭は弟子でもあり小姑でもある
拝師し、小八極を学ぶ
武術家としての松田先生の苦悩
松田一門の意識改革
師範代として、稽古内容を一新
自ら田英海となる
通臂拳社の設立
八極拳の威力を試す
ムエタイとの敗戦で知った松田先生の教え
その教えは弟子たちの中で生きている |
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第三章 八極拳の基本と套路 |
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基本功
一、馬歩站
二、左右扎掌
三、鳥龍盤打
四、馬弓捶
五、斧刃脚
六、端脚1
七、端脚2
歩法の基本
一、熊歩1
二、熊歩2
三、熊歩活歩1
四、熊歩活歩2
五、換歩
六、箭疾歩
八拳 基本四路
一路冲捶 第一段階
一路冲捶 第二段階
一路冲捶 第三段階
二路 捶
三路 崩捶
四路 反石匝
八極拳の用法例と変化
捶1
捶2
捶3
崩捶1
小八極
套路以前の練功
通臂功1
通臂功2
寸勁練習1
寸勁練習2
呼吸
套路 小八極
八極連環拳 |
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第四章 対練と散打 |
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八極拳の対練
@拗歩捶対打
A逆圏対打
B順圏対打
聴勁練習
@互い違いの片手
A互いに右足前
B蹴りの対打
散打練習
双手
散手
搭手からの散手練習
松田先生の得意技
短をもって長を制す
肘を制する
点、線、面で攻める |
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第五章 秘伝 |
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寸勁
寸勁の使用法
六大開変化
貼山靠
猛虎硬爬山 |
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第六章 松田先生の言葉 |
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蘇c彰先生のエピソード
劉雲樵先生のエピソード
八卦掌
練法
ケンカと実戦
八極拳
陳家太極拳
戦闘法
内勁
趣味
生き方
先生と弟子 |
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